滅多に話題にならない次男坊。
最近、やっと、ひらがなを教えることにしました。
お兄ちゃん のときには、”教える”という意識なく、わりと自分から興味を持ってくれて、すんなり読めるようになり、
3歳になるころには、すらすらと読め、カタカナも読めるようになっていたのですが・・・・
(七田式のおかげなんでしょうかね?赤ちゃんの頃から、フラッシュカードで見慣れていたのが大きいのかもしれません)
次男坊 は、興味が全くない
という状態だったので、仕方なく、興味を持たせるべく、日々、思考錯誤してます。
それでも、お兄ちゃんより、約1年遅れです
で、次男坊の場合、ただ読むというのは、いやな様子で、
とにかく、お兄ちゃんのように、プリントをやりたい という気が満々です。
でも・・、ひらがなも読めないので、七田のプリントA をやるのも効果半減のような気がして、A-3 の途中から進めていません。
できれば、さくさくできることを、プリントで確認していく という形を取りたいのです
そこで、結局、紙に私が蛍光ペンで
次男坊の名前やお兄ちゃんの名前をはじめ、
あり、のり、きりん、いす、とら、・・・・・・・・
などなど、次男坊が読めるようになった文字を含めた簡単な言葉を書いてやり、
その上を、サインペンでなぞらせるようにしています。
自作プリントですね
これだと、本人も満足げ。
もちろん、やるからには書き順には、注意させたいので、
1画目は、ピンクの蛍光ペン
2画目以降は、緑の蛍光ペン
で、書いて、必ず、ピンクが1番目 と教えて書かせています。
これは、とっても効果的です。
3画目でも色を変えようか悩んだのですが、たくさんいろがあると、反対に悩むかな? と思い、2色にしています。
観察していると、意外と、2画目と3画目が逆になることはないみたいです。
9月下旬くらいから、ほぼ毎日2枚程度やらせています。
やっと、ぽつぽつ覚えてきております。
本来なら、読みを先行させて、書きに移行
な感じだと思いますが、何事も、マニュアル通りには、いかないものです。
本人の興味が、書くこと ですからね。
はさみブーム が長続きしたように、 このブームも長く続いてほしいものです。